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キャリアの数学

<キャリアの数学とは>

終身雇用制度が崩壊し、労働市場の流動化が進んでいます。この結果、転職の選択肢が増え、キャリアは自らの意志でデザインする時代になりました。ベタージョブ、ベターライフを実現するため、社会人はもとより、大学生においても働くための能力を高めることの重要性が益々高まっています。

 

『働く能力とは何か』。少なくとも、読み書き、計算、コミュニケーションは働く能力の基本として位置づけることができます。とくに、コミュニケーションでは、家族や友人との日常会話に加えて、仕事上のコミュニケーション力が強く求められています。仕事上のコミュニケーション力とは、仕事において必要なことを簡潔、正確に伝える能力です。そのために重要となるのが数字を活用する力です。例えば、「ここ数年、海外からの観光客がどんどん増えています」という代わりに「海外からの観光客が、今年は2000万人を突破する勢いで増えています。この5年間で実に2.5倍に増えました」と数字を活用することによって、より簡潔、正確に状況を伝えることができます。

キャリアの数学とは仕事で求められる数字を処理する力です。

 

<個人指導でマスター>

 

☑ 会議中の議論や、お客様との交渉の中で数字の話が出るとついていけない

 

 上司へ報告しているとき、数字を突っ込まれると即答できない

 

 仕事に必要な数字には強くなりたいが、数学を一から学び直す気力時間ない

 

数学を一から学び直す必要はありません!仕事で数字に強くなるためには基礎となる数学力(主に割合の概念)は必要ですが、高度な数学は必要ありません。豊富なビジネス経験と数学の授業経験で養ったノウハウをZoomによる個人指導を提供しています。